2022/07/07
Ⅰ期を振り返りⅡ期へとつなぐ
◯Ⅱ期のスタート
本校では4期制を取り入れ,学習活動の充実を図っています。2学期制,3学期制と違い,短期での目標設定と評価を行い,絶えずフレッシュな気持ちで学校生活を送ることができます。
6月28日(火)には,Ⅱ期の始業式が行われました。校長先生からは,「目標・実行・振り返り・改善サイクルを意識して授業や行事,部活動などを行うことが大切です。このサイクルを意識して回していくことはこれからの社会を生きていくうえで必要になる力になります。」という話がありました。また,生徒会役員からは「体育祭での成果を普段の学校生活に活かしていきましょう。普段の学校生活の中で服装や教室環境を見直して藤見会に臨みましょう。」という話がありました。梅雨休みは,4日間という短い期間でしたが,Ⅰ期の自分を振り返り,新しいスタートに向けて体と心を整える期間にすることができたのではないかと思います。
本校では4期制を取り入れ,学習活動の充実を図っています。2学期制,3学期制と違い,短期での目標設定と評価を行い,絶えずフレッシュな気持ちで学校生活を送ることができます。
6月28日(火)には,Ⅱ期の始業式が行われました。校長先生からは,「目標・実行・振り返り・改善サイクルを意識して授業や行事,部活動などを行うことが大切です。このサイクルを意識して回していくことはこれからの社会を生きていくうえで必要になる力になります。」という話がありました。また,生徒会役員からは「体育祭での成果を普段の学校生活に活かしていきましょう。普段の学校生活の中で服装や教室環境を見直して藤見会に臨みましょう。」という話がありました。梅雨休みは,4日間という短い期間でしたが,Ⅰ期の自分を振り返り,新しいスタートに向けて体と心を整える期間にすることができたのではないかと思います。

◯自然体験学習のスローガンが決まりました!
5月の高牟礼の時間で子どもたちは自然体験学習について「どのような自然体験学習にしたいか」,「自然体験学習でどんな学年を目指したいか(目標)」を考えました。子どもたちからは「学級・学年の団結力が高まる,互いに支え合う,つながる」などの意見が出されました。このような意見から,決定した自然体験学習のスローガンは「SKY」(スカイ)です。「SKY」には「自分の役割を果たすことが集団としての成長になる」,「学年としてのまとまりを今後につなげていく」,「空のようにどこまでも高みを目指す集団になりたい」という意味が込められています。先日は久住についての調べ学習を行い見たいところや疑問についてレポートにまとめました。また,実行委員を中心に係会を行い,一人ひとりが自分の役割を決めたり,それぞれの目標の達成へ向けて活動計画を立てたりしました。今後は,各係の仕事の具体化やしおり作成を進めていきます。自然体験学習は1年生だけの活動です。子どもたち一人ひとりがスローガンを意識し,目標を達成して成長できるように職員一同援助していきます。
(第1学年 学年だより「みなかみ」 第6号より)
5月の高牟礼の時間で子どもたちは自然体験学習について「どのような自然体験学習にしたいか」,「自然体験学習でどんな学年を目指したいか(目標)」を考えました。子どもたちからは「学級・学年の団結力が高まる,互いに支え合う,つながる」などの意見が出されました。このような意見から,決定した自然体験学習のスローガンは「SKY」(スカイ)です。「SKY」には「自分の役割を果たすことが集団としての成長になる」,「学年としてのまとまりを今後につなげていく」,「空のようにどこまでも高みを目指す集団になりたい」という意味が込められています。先日は久住についての調べ学習を行い見たいところや疑問についてレポートにまとめました。また,実行委員を中心に係会を行い,一人ひとりが自分の役割を決めたり,それぞれの目標の達成へ向けて活動計画を立てたりしました。今後は,各係の仕事の具体化やしおり作成を進めていきます。自然体験学習は1年生だけの活動です。子どもたち一人ひとりがスローガンを意識し,目標を達成して成長できるように職員一同援助していきます。
(第1学年 学年だより「みなかみ」 第6号より)

◯部活動 激励応援
6月23日(木)の終業式後に,中体連市内大会に臨む運動部活動を激励する激励応援が行われました。中体連市内大会での検討を祈念して,応援団が演舞を披露しました。これまでの応援団の活動は,3年生を中心とした活動でした。しかし今回の激励応援は,2年生が仮の団長を務め,1・2年だけで練習から本番まで取り組みました。これまで1年と3ヶ月,先輩の姿を見て学んだことを,これから後輩につなぎ,遺していく立場になりつつあります。これまで先輩たちの長年の努力によって培われた応援団の伝統を受け継ぎながら,今後後輩たちと協力し合って,さらに発展させてくれることを期待しています。
(第2学年 学年だより「銀の魚」 第6号より)
6月23日(木)の終業式後に,中体連市内大会に臨む運動部活動を激励する激励応援が行われました。中体連市内大会での検討を祈念して,応援団が演舞を披露しました。これまでの応援団の活動は,3年生を中心とした活動でした。しかし今回の激励応援は,2年生が仮の団長を務め,1・2年だけで練習から本番まで取り組みました。これまで1年と3ヶ月,先輩の姿を見て学んだことを,これから後輩につなぎ,遺していく立場になりつつあります。これまで先輩たちの長年の努力によって培われた応援団の伝統を受け継ぎながら,今後後輩たちと協力し合って,さらに発展させてくれることを期待しています。
(第2学年 学年だより「銀の魚」 第6号より)

◯高牟礼の時間「筑後川」の探究活動
6月20日(月)から高牟礼の時間に,合唱組曲「筑後川」の探究活動を行っています。各学級で「筑後川」の5曲,「みなかみ」「ダムにて」「銀の魚」「川の祭り」「河口」のグループに分かれて,作詞や作曲者のこと,舞台となった場所や当時の生活などを調べ,曲の解釈をしています。子どもたちは,調べたことを共有しながら役割を決め,学習内容を共有するための発表会に向けて準備を進めています。附中では,3年生が「筑後川」の5曲を後輩に披露しています。「筑後川」の5曲は,附中生活そのものを表しているのかもしれません。この活動を通して,5曲がそろう価値を追求していく,今年の3年生だからできる,3年生にしかできない,そんな「筑後川」をつくりあげてほしいと思います。今後の活動として「みなかみ」を合唱曲としてつくりあげていきます。また,7月19日(火)には,体験学習として,実際にみなかみから河口を見学しながら「筑後川」に対する見方や考え方を深めていく予定です。
(第3学年 学年だより「河口」 第6号より)
6月20日(月)から高牟礼の時間に,合唱組曲「筑後川」の探究活動を行っています。各学級で「筑後川」の5曲,「みなかみ」「ダムにて」「銀の魚」「川の祭り」「河口」のグループに分かれて,作詞や作曲者のこと,舞台となった場所や当時の生活などを調べ,曲の解釈をしています。子どもたちは,調べたことを共有しながら役割を決め,学習内容を共有するための発表会に向けて準備を進めています。附中では,3年生が「筑後川」の5曲を後輩に披露しています。「筑後川」の5曲は,附中生活そのものを表しているのかもしれません。この活動を通して,5曲がそろう価値を追求していく,今年の3年生だからできる,3年生にしかできない,そんな「筑後川」をつくりあげてほしいと思います。今後の活動として「みなかみ」を合唱曲としてつくりあげていきます。また,7月19日(火)には,体験学習として,実際にみなかみから河口を見学しながら「筑後川」に対する見方や考え方を深めていく予定です。
(第3学年 学年だより「河口」 第6号より)