2023/01/11
附中の未来を決める
◯附中の未来を決める ~生徒会選挙投票日迫る~
実際に選挙活動が始まるまで、「人気投票になってしまうのでは」と思っていた。
だけど、そんなことはなかった。附中生を最も感じた瞬間は、選挙だった。
附中生ってすごいな。自分はそんな姿になれているだろうか。
— 附中日記から
11月11日(金)から25日(金)まで、生徒会選挙立候補者学級まわりが行われました。
学級まわりでは、立候補者が自分の理想とする生徒会の姿や具体的な方針を説明し、生徒会会員は立候補者のやる気、抱負、公約及びその実現可能性について質問をする場です。立候補者は、会員の質問に答えていくことで自身の公約を具体化していきます。この学級まわりを通して、立ち会い演説会や1回目の学級まわりでは漠然としていた抱負や公約が変わっていきます。そのようすはまさに「磨き合う附中生」としての姿です。
上で紹介した日記は、ある附中生が書いたものです。「学校で行われる選挙は人気投票になる」と、多くの中学生は考えます。立ち会い演説会や学級まわりの前から「誰々に投票するつもり」といった声があったことも事実です。しかし、この附中生は「附中の選挙では人気投票にならない」と、何かのきっかけで感じたようです。どのタイミングで、何を見て、何を聞いて、そのように感じたのか、定かではありません。しかし、自分の思いや考えを日記に表現しました。附中生は、附中の未来について本気で考え、その未来を誰かに託すのではなく、自分たちで切り拓いていこうとしている、と。
日記は、自分の姿を問うて終わっています。
自らが理想とする姿を掲げ、その理想に向かって努力すること。それが高牟礼の誇りです。子どもたちは、それぞれの理想を持ち、そんな理想とする姿に近付こうとしています。
(第1学年 学年だより「みなかみ」 第15号より)
実際に選挙活動が始まるまで、「人気投票になってしまうのでは」と思っていた。
だけど、そんなことはなかった。附中生を最も感じた瞬間は、選挙だった。
附中生ってすごいな。自分はそんな姿になれているだろうか。
— 附中日記から
11月11日(金)から25日(金)まで、生徒会選挙立候補者学級まわりが行われました。
学級まわりでは、立候補者が自分の理想とする生徒会の姿や具体的な方針を説明し、生徒会会員は立候補者のやる気、抱負、公約及びその実現可能性について質問をする場です。立候補者は、会員の質問に答えていくことで自身の公約を具体化していきます。この学級まわりを通して、立ち会い演説会や1回目の学級まわりでは漠然としていた抱負や公約が変わっていきます。そのようすはまさに「磨き合う附中生」としての姿です。
上で紹介した日記は、ある附中生が書いたものです。「学校で行われる選挙は人気投票になる」と、多くの中学生は考えます。立ち会い演説会や学級まわりの前から「誰々に投票するつもり」といった声があったことも事実です。しかし、この附中生は「附中の選挙では人気投票にならない」と、何かのきっかけで感じたようです。どのタイミングで、何を見て、何を聞いて、そのように感じたのか、定かではありません。しかし、自分の思いや考えを日記に表現しました。附中生は、附中の未来について本気で考え、その未来を誰かに託すのではなく、自分たちで切り拓いていこうとしている、と。
日記は、自分の姿を問うて終わっています。
自らが理想とする姿を掲げ、その理想に向かって努力すること。それが高牟礼の誇りです。子どもたちは、それぞれの理想を持ち、そんな理想とする姿に近付こうとしています。
(第1学年 学年だより「みなかみ」 第15号より)
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学級まわりのようす
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公約にメモして、質問内容を考える
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生徒手帳で選挙規定を確認する
◯歴史体験学習スローガン「綾糸」(あやいと)
いよいよ歴史体験学習が来週行われます。子どもたちは探究テーマをさらに深めたり、探究班で行動計画書を
作成したりと歴史体験学習に向けた活動が大詰めです。そんな中、実行委員を中心にスローガンを考え、決定し
ました。「綾糸」(あやいと)です。「綾糸」には、「糸のようにつながりを深められるように複雑で入り組んだ
美しい模様」「表面上では分からない社会の仕組みやつながり」という意味があります。「歴史体験学習ではグ
ループ活動が多いため、繋がりが大切だと思う。」「歴史を学ぶため、長い歴史の重なりを“綾”にかけた。」「糸といえばたくさんの細い紐が組み合わさってできており、2年生全体で協力し合いたいから。」「糸には3000年の歴史があり、歴史体験学習を通して、じかに伝統や歴史に触れられるから。」といった思いが込められています。充実した学びとなるとよう、学年職員一同サポートして参ります。
(第2学年 学年だより「銀の魚」 第15号より)
いよいよ歴史体験学習が来週行われます。子どもたちは探究テーマをさらに深めたり、探究班で行動計画書を
作成したりと歴史体験学習に向けた活動が大詰めです。そんな中、実行委員を中心にスローガンを考え、決定し
ました。「綾糸」(あやいと)です。「綾糸」には、「糸のようにつながりを深められるように複雑で入り組んだ
美しい模様」「表面上では分からない社会の仕組みやつながり」という意味があります。「歴史体験学習ではグ
ループ活動が多いため、繋がりが大切だと思う。」「歴史を学ぶため、長い歴史の重なりを“綾”にかけた。」「糸といえばたくさんの細い紐が組み合わさってできており、2年生全体で協力し合いたいから。」「糸には3000年の歴史があり、歴史体験学習を通して、じかに伝統や歴史に触れられるから。」といった思いが込められています。充実した学びとなるとよう、学年職員一同サポートして参ります。
(第2学年 学年だより「銀の魚」 第15号より)
◯残り4か月の附中生活を考える
令和2年4月に附属久留米中学校に入学し、3年の月日が経とうとしています。子どもたちは附中で様々な人と出会い、三大行事をはじめとする多くの活動を通して、互いに指摘し合い、そのたびに自己を見つめ、個人として、学級、学年としてあるべき姿を問い続けてきました。そして11月15日(火)に、残りの附中での過ごし方について改めて考えるために「学年意見交流会」を実施しました。「学年意見交流会」で子どもたちは、「できていないことが多くなっている気がするので、初心に返って頑張っていきたい」「多くの人と関わっていきたい」「日々のめあてを大切にし、めあてを達成できる行動をしていきたい」「当たり前のことを当たり前にできるようになりたい」「何事にも本気で取り組みたい」「提出物や教室環境、呼びかけなどを大切にしていきたい」「後輩が憧れる姿になりたい」など、それぞれの思いを伝え合いながら、これからの附中生活をどう過ごしていきたいのか、決意を表明し、一人ひとりの決意を、真剣なまなざしで受け止める子どもたちの姿から、他者を尊重する温かい学年の雰囲気を感じました。また、自分たちの今の姿を見つめ直す中で、様々な課題が浮かび上がりました。その課題を解決していくためには、様々な活動の目的や意義を考えることや附中生としての自覚と誇りもつなど、自分の考える理想の姿に思いを馳せることが必要です。一人ひとりがしっかりと考えていけば、自ずとととるべき行動は見えてくる。これは校訓である「自主・責任」につながることでもあります。この会は子どもたちにとって現状に満足するのではなく、常に高みを目指し、自分たちのあるべき姿を問い続けていくことが大切であることを実感する時間になりました。これから、私たち職員も子どもたちと一緒に、附中生としての姿、自主・責任とは何かを模索しながら、精一杯援助していきます。
(第3学年 学年だより「河口」 第15号より)
令和2年4月に附属久留米中学校に入学し、3年の月日が経とうとしています。子どもたちは附中で様々な人と出会い、三大行事をはじめとする多くの活動を通して、互いに指摘し合い、そのたびに自己を見つめ、個人として、学級、学年としてあるべき姿を問い続けてきました。そして11月15日(火)に、残りの附中での過ごし方について改めて考えるために「学年意見交流会」を実施しました。「学年意見交流会」で子どもたちは、「できていないことが多くなっている気がするので、初心に返って頑張っていきたい」「多くの人と関わっていきたい」「日々のめあてを大切にし、めあてを達成できる行動をしていきたい」「当たり前のことを当たり前にできるようになりたい」「何事にも本気で取り組みたい」「提出物や教室環境、呼びかけなどを大切にしていきたい」「後輩が憧れる姿になりたい」など、それぞれの思いを伝え合いながら、これからの附中生活をどう過ごしていきたいのか、決意を表明し、一人ひとりの決意を、真剣なまなざしで受け止める子どもたちの姿から、他者を尊重する温かい学年の雰囲気を感じました。また、自分たちの今の姿を見つめ直す中で、様々な課題が浮かび上がりました。その課題を解決していくためには、様々な活動の目的や意義を考えることや附中生としての自覚と誇りもつなど、自分の考える理想の姿に思いを馳せることが必要です。一人ひとりがしっかりと考えていけば、自ずとととるべき行動は見えてくる。これは校訓である「自主・責任」につながることでもあります。この会は子どもたちにとって現状に満足するのではなく、常に高みを目指し、自分たちのあるべき姿を問い続けていくことが大切であることを実感する時間になりました。これから、私たち職員も子どもたちと一緒に、附中生としての姿、自主・責任とは何かを模索しながら、精一杯援助していきます。
(第3学年 学年だより「河口」 第15号より)

